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zoom RSS 小松左京さんの「くだんのはは」がとても好きです。

<<   作成日時 : 2011/07/29 13:49   >>

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日本SF界の巨人、小松左京さんが亡くなりました。
なんだか寂しいです・・・どうか安らかにお眠りください。
私は名作中の名作である怪談「くだんのはは」が大好きです。
(SFじゃなくて申し訳ないです! (´〜`υ))


内容は・・・

太平洋戦争末期、空襲で家を焼かれ
家族とともに路頭に迷いかけていた“僕”は
縁あってある裕福そうな邸に住み込ませてもらうこととなる。
邸には上品そうな女主人と病気の娘の二人が住んでいるだけで
夜になるとどこからともなく悲しげにすすり泣く声が聞こえてくるのだった。



独特の雰囲気があって、ぞっとする怖い話なんだけど
戦争体験のある小松さんなので、戦争中の雰囲気がリアルに出てて
そういうところが、とても好きです。



これからこの作品を読まれる方は、ここは読まないでね!







大凶事の前兆として生まれ
数々の予言をするという「件(くだん)」の不気味な噂
本当に戦時中西日本では囁かれていたそうですね。
「神戸でくだんが生まれたらしい」と。


くだんの噂は、江戸時代から広まっていたそうですが…

私は暗い時代の怖く不気味な噂に妙に心引かれるものがあります。
想像するとクラクラするような酩酊感がある、というか。





ここからは違う話です


あと、小松さんと言えば「日本沈没」ですが・・・

先日実家に帰ったときに、半村良さんの本を本棚で探していたら
「日本沈没」も発見

あれっ!?読んだ覚えが全くない
う〜ん・・・中高生の時に読んだのかなぁ・・・。
むずかしくて、途中でやめちゃったのかな。


さらに日本沈没関連でいうと・・・小松さんから離れてしまうけど
筒井康隆さんの「日本以外全部沈没」


地球規模の地殻変動で日本を除くほとんどの陸地が海没してしまった。
各国の大物政治家はあの手この手で領土をめだり、
邦画出演を狙うハリウッドスターは必死で日本語を学ぶ。
生き残りをかけた世界のセレブに媚びを売られ
すっかり舞い上がってしまった日本と日本人だが・・・


映画にもなったらしいけど。


正直、タイトルが1番面白かったな(^.^;)
すごく想像してしまうじゃない?
世界中で、日本しか残らない・・・って。

でも、外国人に大威張りしてる日本人の姿って最低。
いい気になり過ぎてて、バブル期の日本人みたいでしたね。



筒井さんは、小松さんや星新一さんと共に
SF御三家と呼ばれていましたね。

小松さん・・・
星さんや半村良さんと共に向こうで、SF談義とかして下さるといいなぁ。







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