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zoom RSS 『ルームメイト』  今邑 彩・著

<<   作成日時 : 2010/12/21 09:29   >>

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なんか時代背景が、とてつもなく古いな〜
って思ってたら、1997年に書かれたものだった。
本の中に出てくる『24人のビリーミリガン』が出版されたのが1992年で私が26歳の頃。
多重人格障害者のノンフィクションでした。
『ルームメイト』は『24人のビリーミリガン』を読んだ登場人物が謎を解いていきます。

『24人のビリーミリガン』・・・
その昔、チャビと一緒に古本屋を探し回ったもんです。
その頃はブックオフというものがなくってねぇ。

でもなんで今この『ルームメイト』って人気なんだろう?
この文庫自体が2006年出版で、ずいぶん前なのに・・・

と思ってネットで調べたら・・・

最近「女性が主人公」「どんでん返しがある」ミステリーが好調なので
版元側が既刊作品の中から該当するものとしてこの本を売ることにしたようです。

書店員に案内して、彼らの書いたPOPやコメントを積極的に販促に利用すると
今年の2月ごろから増刷ペースが加速。
ねらい通り読者層は7割強が女性、30〜40代が中心だそう。

・・・・・

くそ〜!だから香水臭かったのか〜!
化学物質過敏症にとって、香水は大敵。
みなさん、絶対、ぜぇ〜っっっったいに、図書館の本に香水をかけないで下さい

もう〜あまりにも香水臭いから、とっとと読んでしまったけど。


う〜ん、面白かったことは面白かったけど
私は『蛇神』シリーズのほうが好き。

でもこの本でも作者はうんちく語りたくてうずうずしてる様子があって
なんか微笑ましかった。

主人公の女の子が「石」とか「神社」とか語り続ける先輩に辟易してるシーンがあるんだけど
「ふふふ、ホントはこの部分を、もっともっと書きたいんでしょ〜」
って。
『蛇神』シリーズの時は、思いっきり講釈たれてたから、うんざりした読者も多かったみたい。
(私もちょっぴり『うんちく長すぎる・・・』って思った(笑))

この本の人気で今邑 彩ファンが増えて『蛇神』シリーズが復活しないかなぁ〜。
まぁ、あんまり一般受けしない話だったから、無理か・・・(;´▽`A``









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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ルナさんお久しぶりです。
って、このブログは時々拝見していましたが、「『ルームメイト』懐かしいなぁ」っと思い、コメント致しました。

この本を読んだ頃、ソウルメイト的な異性の友人が居たので、より信憑性(空恐ろしい感じ)を持って読んだことを思い出しました。

今、人気なんですか!?

時代(流行)って解りませんね…
koo
2010/12/23 06:20
■kooさん

本当お久しぶりです〜

kooさんもこの本、読んでたんだ〜
え、え!?何?何?
ソウルメイト的な友人!って!? 魂の仲間?Σ(゚Д゚屮)屮
それも異性!?
なんかものすご〜く興味があるんだけど
詳しく聞きたい!!
でもこの本の内容はソウルメイトとは関係ないような

そうなの。今この本、人気があるんです。
図書館の予約も多くて、なかなか来なかったんですよ〜!
みんな古い内容の本だと知らずに買ってるんじゃないかなぁ。
売ろうとする戦略がはまったんですかね〜。
ルナ☆
2010/12/23 17:16
全く同感だ。この人のファン歴10年以上の俺としては 何でいきなりこんな騒ぎになったか不思議だよ。「いつもの朝に」か「貴島刑事シリーズ」、ドラマ化しないかな・・・?
garnetmind
2011/02/12 14:47
■garnetmindさん

わぁ〜
今邑さんのファン暦10年以上なんですか〜

急にこの本だけ人気が出ちゃいましたよね!!
出版社が売ろうと思って仕掛けると
ちゃんと売れるもんなんですね〜

私は「いつもの朝に」「貴島刑事シリーズ」
は読んでないんですよ〜。
(すみません!ちゃんとしたファンでなくて(;´▽`A`` )
いいもの教えて頂いたわ
今度読みますね〜
ルナ☆
2011/02/12 17:43
お返事をどうもありがとうございました。
お礼として詳細を少々。
「貴島刑事シリーズ」は中公文庫で発売しはじめているシリーズで、俺は光文社文庫で読んだけど 全4冊の打ち切られた感の中途半端が否定出来ないシリーズ。1作目の「I〜鏡に消えた殺人者〜」はトリックは「おいおい」だが最後はどんでん返しが来ます。2作目の「裏窓殺人事件〜Tの密室〜」は文句無し。
「いつもの朝に」は集英社文庫で発売中の長編。
後 これはブックオフ探した方がいいかな、以前 光文社文庫であった「大蛇伝説殺人事件」。正直 犯人の目星 すぐついたし、小難しい所もあるけど「蛇神」読んだなら 多分 大丈夫。
ちなみに 以前 推理漫画の「金田一少年の事件簿」のトリックが盗用だらけだと騒がれましたが 俺、いくつかは今邑彩さんの作品がルーツだと見てます。
garnetmind
2011/02/12 22:00
■garnetmindさん

またまた情報ありがとうございます

でも『どんでん返し』は言っちゃダメです
ネタバレと同じ事ですよ(笑)

貴島刑事シリーズは全4冊なんですね!
「いつもの朝に」と一緒に図書館で借りる事にします。
「大蛇伝説殺人事件」面白そうですね〜

確かに金田一少年・・・のトリックが
盗用だらけ・・・って言ってましたよね。
マンガだからって、小説から勝手にアイディアを
持って行くのは良くないですよね。
今邑さんは面白いのに
なぜかよく知られてる作家さんではないようなので
盗みやすいのかもしれないですね。
ルナ☆
2011/02/13 15:08

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