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zoom RSS カッコウの卵は誰のもの」  東野圭吾・著

<<   作成日時 : 2010/12/25 12:25   >>

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面白く読んだ事は読んだけど、納得できないところが多い本でした
人間、こんな行動とるかな?こんな事、言うかな?
納得できない!って感じ。


特にピンと来なかったセリフが・・・
「カッコウっていう鳥は、ほかの種類の鳥の巣に自分の卵を産むそうだ。
モズとかホオジロとかのさ。そうして、雛を育てさせる」
「才能の遺伝ってのはさ、いわばカッコウの卵みたいなもんだと思う。
本人の知らないうちに、こっそりと潜まされてるわけだ」


才能がカッコウの卵?

有名な話だから、みんな知ってると思うけど
カッコウって産みつけられた巣にある
本当の子供達の卵よりも先に卵からかえって
本物の卵を背中のくぼみに乗せて、巣の外に捨てちゃうんだよね。

そして一羽だけになって、巣をのっとる。
ヒナは仮親よりも大きい体で、仮親からセッセとエサをもらって
飛べるようになったら
「じゃね!バイバイ!」
とも言わずに、いきなり飛び立ってどっか行っちゃうんだよね
この恩知らず



う〜ん。
それがなんで、『才能』?
カッコウの卵に例えるのって、なんか変じゃない???

それにこのセリフを言ってる人って本筋じゃなくて、脇で動いてる登場人物だし。
そんな人が言った事が、タイトルにも使われてるっていうのが、とっても違和感。

初出時のタイトルは『フェイク』だったのを改題したんだって。
確かに『フェイク』っていうタイトルも妙だけど・・・ (;^_^A
『カッコウの卵は誰のもの』って、無理やり編集者がつけたタイトルなのかも〜



他にも色々と、変なところが多かったので、あんまり感心しない本でした
面白く読んだわりに、読後の印象がなんか薄っぺら〜い本って、ありますよね〜。

残念賞(;´▽`A``




それにしても香水臭い本(図書館本)で辛かったなぁ・・・







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カッコウの卵は誰のもの」  東野圭吾・著 月色はらっぱ/BIGLOBEウェブリブログ
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